NISSAN X TRAIL SATURDAY SURF BREAK BLOG
X-TRAIL

インドに野生のトラを見にいこう!

スタッフの赤ワインです。

今年2010年は、「寅年」ということで、
今日の特集コーナーGood To Go!は、
スペシャル企画『インドに野生のトラを見にいこう!』

野生のトラは、一説によると、
19世紀には、世界全体で10万頭近くいたそうですが、
1970年代には、およそ5000頭まで減ってしまったそうです。
そして、そのうち20%にあたる1000頭以上がインドに生息しているそうです。

そこで、今日は、
インドの大自然の中に生きる、野生のベンガルタイガーに会いに行くツアーを紹介。

インドを始めとしたアジア、中近東、中南米やアフリカの秘境を専門にする旅行会社で、
インドサファリ・ベンガルタイガーを求めて 9日間と7日間」というツアーも企画している
西遊旅行」のスタッフ:矢内由美子さんに詳しい話を伺いました。

■インドのどんな場所でトラが見られるんでしょうか?

日本の面積の9倍の広さがあるインドには、
30を越える国立公園や動物保護区があります。
サファリといえばアフリカをイメージする方が多いですが、
トラはアフリカ大陸には生息していません。
インド内では、
インド中央部の「バンダウガル国立公園」、「カーナ国立公園」、
西部の「ランタンボール国立公園」、
首都デリーから北へ向かう「コーベット国立公園」などが有名です。
トラはサバンナではなく、森の中に住む動物です。森林の中、岩場を好みます。
サファリの際は、屋根なし、幌なしのジープに乗り、
360度視界が広がる中で動物観察が可能です。
埃はすごくたちますが、それに対して餌となる鹿やガウルの警告音の鳴き声や
注意している様子などあますことなく観察できます。
どの国立公園も1日のスケジュールは、
朝6時から4時間程度、夕方3時から3時間程度のサファリが主流です。
トラは夜行性のため朝は眠そうな様子、
夕方はこれから活発に動こうとしている様子などがみられます。

■動物園のトラと比べて野生のトラはどうでしたか?

なんといっても、毛並みと色の美しさが印象的です。
トラの模様は黄色と黒で目立ちやすいイメージがありますが、
ひとたび自然の中に入れば、あの色が保護色となり目立たない事に驚きます。
特に夕方は、草木が夕日の色に染まり、
トラの毛並みも太陽に反射してとてもきれいでした。
また、単独で行動するため高貴なイメージがあります。
ライオンは群れで狩りをするため、グループで行動します。
日向ぼっこをして戯れたりするので、
トラよりライオンの方が陽気な感じ、トラは孤高のイメージがあります。
観察は基本的にはジープの上から行いますが、最大で5m付近まで接近できます。
トラは公園内の人間が自分たちを傷つけないことを知っていますので、
おそってくる事はありません。
また、一部の国立公園では、
エレファントサファリという象の背中に乗って、よりトラに近づける場所もあります。
道路からはずれたジープでは入れない公園内の奥にも入ることができるため、
より自然に近い形でトラに接近する事ができます。

■トラのベストシーズンはあるんでしょうか?

これからの季節3~5月がおすすめです。
インドは3月末から気温があがり日中は35度程度まであがるため、
水のみ場にトラが多く現れます。
また草の丈が短くなるモンスーン前の季節なので、動物観察もしやすくなります。

■トラの他には、どんな動物が見られるんですか?

バンビで知られるアクスジカ、
顔が黒く尻尾が長い、毛並みがシルバーのラングーンモンキー、
水牛に似たガウル、レイヨウ、ハイエナなどです。
運がよければヒョウも観察ができますが、
木の上にいることが多くや夜行性のため、出会えればとてもラッキーです。
あとは、ハゲタカなどの大型の鳥類もみものです。


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