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JPSAロングボード第1戦「SURF★海大好きプロ」レポート

先週、千葉の千倉で行われた
ジャパンプロサーフィンツアー2008ロングボード第1戦
「SURF★海大好きプロ」。
熱き戦いが終了しまして、初戦を制したのは、
昨年に続いて、ケコア・ウエムラ プロでした!!

JPSAから詳しいレポートが届きましたよ!


天候/曇
サイズ/肩セット頭
風/北 ヤヤ強 サイドオン

優勝/ケコア ウエムラ  2位/喜納 元輝
3位/吉田 英司      4位/鈴木 康弘

ファイナルに顔を揃えたのはケコアウエムラ、吉田英司、喜納元輝、鈴木康弘の4名。
大勢のギャラリーが見守る中、30分ヒートでファイナルがスタート。

ファーストライドは喜納元輝。
カットバックのあと、深いボトムターンからトップへのリエントリーを2発。
そしてフィニッシュはロールイン。
1本目のライディングは4.75ポイントをマーク。滑り出しとしては十分。

続いてケコアがレフト方向の波をキャッチ。
ボトムターンから2発リッピング、そしてカットバックで応戦。

そして10分を経過した頃、巨大なセットが入った。
その特大セットを掴んだのは元輝。
大きく掘れ上がった波に対し、
自身の体制を低くして分厚いリップに当てこもうとするものの
波のパワーに押され失敗。
そして元輝のボードも真っ二つになってしまうというアクシデント。

ボードを交換するため一度、陸へ上がった元輝。

その間、波をキャッチし得点を伸ばしたのはベテラン鈴木康弘。
スピードにのったカットバックを2発。
これで鈴木は4.25をマーク。

ヒート時間は、まもなく半分を経過するところで、トップに立ったのは鈴木。
ケコア、元輝、吉田と共に「これ!」という1本が無いままファイナルヒートは後半へ。

後半に入り、最初に仕掛けたのは元輝。
カットバックそしてハングファイブこれで僅差ながら元輝が首位に。
そして残り10分まだ誰が勝つかはわからないほど接戦状態。

その後まもなく7分を経過するところで試合が動いた。

沖から、その日一番と言っても過言ではない巨大なセットが3本ラインナップ!!
1本目の巨大セットを掴んだのはまたも元輝。
スピードに乗った深いボトムターンから…。
残念ながらワイプアウト。

続いて初のファイナル進出を果たした吉田英司が2本目をキャッチ。
巨大セットをフルスピードで加速したまま一発当て込んで5.35をマーク。

そしてケコアが3本目となる最後のセットを掴んだ。
フロントサイドの大きなカットバックから、
ボトムターンでリップが大きく掘れ上がるタイミングを狙って
分厚いリップに力一杯の当て込み!!
これが6.25と高得点を叩きだした。

その時点で一気にケコアがTOPに立った。

残り時間は5分。

逆転を狙い元輝が応戦するが上手く技が決まらない。
このまま終わってしまうのか!と思ったその時、
元輝が残り30秒を切ったところで最後の反撃。

ミドルサイズの波をキャッチし、
フロントサイドでカットバック、ハングファイブ、カットバック、リエントリーと
あらゆる技を組み込んだマニューバーを披露!!
会場が沸いた。
その最後となるライディングの得点は6.0ポイント。
何とこれでベスト2ウェーブの総合得点がトップのケコアと同点!!
その瞬間、試合終了のホーンが鳴った。
一体誰が勝者か、わからない状況に会場は騒然。
だが、先程のケコアが叩きだした6.25ポイントというハイスコアがカギとなって、
カウントバックでケコアが初戦を制した。

第1戦を制することが出来たのは、
これから始まる第2戦、第3戦と残り4戦がのこるツアーの中で、
とても意味のあるものだったことは間違いないだろう。

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