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Team Mango~プロサーファー平野ミナ子3週目

マンゴー隊の一員に、アウトドアスポーツの楽しさを知り尽くしたトップアスリートを招いて、
アウトドアの魅力を奥深く追求していこうというコーナーTEAM MANGO

5月は平野ミナ子さんの登場。
1997年のルーキーオブザイヤー受賞以来、2000年オールジャパンプロ3位、
2001年H.I.C.カップ優勝など数々の栄冠を獲得し続け、
「日本エンジェルカップ」というレディースオンリーのコンテストでは、
ディレクターをつとめるなどで活躍しており、
現在注目度№1の女性プロサーファー。

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リスナーの質問に答えます~

ラジオネームコタロウさんからの質問
海に入るときは何を考えながら入っていますか?無になるのがいいのですかね?

A:これは無にならないほうがいいと思います。
というのも、自然相手のスポーツなので、無になってしまうと流されてしまったりとか、ボケボケしるとまずいんじゃないかなと思います。
何を考えながら入ってるかというと、まずいい波がどこで割れてるかなとか、今日は人が混んでるなとか素朴なことを考えているんですが。
例えば波がいい時なんかは、今日はこのテクニックで練習しようかなとか、今日は人が混んでるからいい波だけどちょっと外れた所でやろうかなとか、その日の練習する項目について考えたりしていますね。


ラジオネームなつみさんからの質問
海に入ることが辛くなったことがありますか?

A:かなりあります。今のプロサーファーという職業になってから特にたくさんあります。
ていうのも段々自分がストイックに攻めるようになると、それが出来なくなった時になぜ出来ないんだろうと思って辛くなっちゃたりして、海に入るとそれが空回りして入ることが苦になってしまったりとか。
でも、全然一時の話なので、いい波でテンションをあげて気分よくして、それでまた入りなおすという、
そういう対処方をしています。
やぱり楽しいっていうのが一番大切に置いているところなので、それを重視して気分を変えてまた海に入ろうかなという感じです。

ラジオネームえりさんからの質問
速い波やサイズのある波は苦手だし、
特にバックサイドの波はトップに向かおうとするとシリモチをつくようにスープに突っ込み転んでしまうので、
少しでも長く乗りたいからフロントで乗れる波にばかり乗っています。
コケても苦手でも左右まんべんなく乗れる波にトライした方がいいのか、
乗りやすいフロントでまずは基本を身に付けてから苦手な波も克服していった方が良いのか。
ミナ子さんはどう思いますか?
波数が少ない日や混んでる日はグーフィーもレギュラーも関係なくいける波には手を出すけど、
どうせならレギュラーにいきたいと思っちゃうのでますますグーフィーの波が苦手になっていきます。

A:速い波やサイズのある波、バックサイドが苦手という事ですが、
まず速い波の場合は、波のスピードに負けないパドル力で、素早いTAKE OFFを心がけると、
今まで見えなかった道(波)が見えてきて捕まりやすいセクションが抜けやすくなると思います。
サイズのある波の場合はTAKE OFFの時の滑り出しを早める為に少し長めのボードを使い、
TAKEOFFの際に余裕を持って行き先を定めてみると恐怖感も無くなると思います。
バックサイドの場合はフロントサイドより波が見ずらいので、波を見る視線の位置が大切だと思います。
やはりどんな場合も早めのTAKE OFFで、余裕が持てれば自然と波を見る視線の位置も変わってくるので
どの苦手項目にもTAKE OFFを改善する事で全ての見方が変わると思います。
TAKE OFFを早くするには、波の良いポジションを見極める選球眼を養う事、
波のスピードに負けないパドル力を付けること、
今使ってるボードのサイズより、浮力や長さのあるボードに変えるなどの方法で試してみてください。
そして・・・・出来ればバックサイドもフロントサイドも同時進行で。
バックサイドを制さないとフロントサイドも制覇できないので、是非グーフィーも頑張って下さいね★

来週はサーフィンスタイルについて

♪今週の平野ミナ子セレクト♪
『Milion Miles From Home / Keziah Jones』

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